Shadow Collection

2019


撮影・編集|室千草
撮影|加藤文崇
音響空間デザイン|松尾謙
スチル撮影|仲川あい 
タイトルデザイン|玉村ヘビオ
出演|宇加治志帆、田中清佳
パネル設営|奥田達郎

2画面映像インスタレーション、1ch、デジタル、モノクロ、サウンド

光兎舎ギャラリー(京都)での展示風景
撮影:仲川あい

盲目の方との対話の中でのインスピレーションを元にした、インスタレーション作品。
人が「見る」という行為の中で、違和感を感じる瞬間、見えているものが信じられなくなるような効果と、遠近の位置をずらした装置に映像を投影し、どちらかの映像がその影になるような存在を感じる設置にした。
音響は、音響空間デザインの松尾氏に依頼し、小屋状に建てられているギャラリーの壁の外側に小型のスピーカーを設置し、ギャラリーの外側から音が
聞こえている仕組み。また展示中外界の音を取り込み、外で起こっている日常の音をギャラリー内で多層的に響かせることにより、鑑賞者の立ち位置の不確かさを感じさせるようなインスタレーション作品となった。